お久しぶりです。ペリカン薬局大濠店です。
みなさまは、犬はお好きですか？最近、犬をお世話することは、認知症の予防になったり、認知症に良い影響があるというお話を聞きました。

ペットの飼育は、クリエイティブ脳を動かすらしいです♪
犬好きとしては「認知症だけでなく、他にも良い健康メリットがきっとあるはず！」と思い、調べると、飼い主にとって、嬉しい事♪がたくさんありましたので、その一部をみなさまとシェアしたいと思います。
１．運動促進：犬は日常的に運動や遊びが必要です。そのため、飼い主も定期的な運動を取り入れる事になり、心臓や筋肉の健康維持への効果が期待できます。また、コレステロールや血糖値の改善にもつながります。
２．ストレス軽減：犬との触れ合いはストレスホルモンを減少させ、幸福ホルモンを増加させると言われています。愛情深い犬と過ごす事でリラックスする時間が増え、心の健康を向上させます。
３．うつの緩和：犬は無償の忠誠心があり、愛情を注いでくれる存在です。
これが心理的な支えとなって、孤独感やうつ病の緩和につながる事があります。
４．孤立感の減少：犬と一緒に外出すると、他の飼い主や犬との交流の機会が生まれます。社交性が増し、孤立感を減少させます。
５．免疫システムの強化：犬との触れ合いが免疫システムを刺激し、アレルギーや免疫関連の疾患のリスクを低減する可能性があります。
６．睡眠パターンの改善：犬との生活は規則正しいルーティンを確立する手助けとなります。規則正しい生活を送ることで、ストレスが軽減し、睡眠パターンが改善します。
７．脳の健康促進：犬との遊びや訓練は脳を刺激し、知的な健康を促進します。これにより、認知症の予防に寄与する可能性があります。
８．心拍数の安定化：犬との触れ合いは、心拍数や血圧を安定化させ、心臓血管系の健康をサポートします。

犬との暮らしは、私たちの生活に無限の幸福と健康をもたらしてくれます。健康寿命が延びるとも言われていて、健康に対する素晴らしい投資のひとつなのかもしれません。
運動からストレスの軽減、心理的な支えまで、犬は飼い主に多くのメリットをもたらしてくれます。
心と体の調和を促進し、満たされた心豊かな楽しい日々を過ごせる事は、健康メリット以上のものです。もちろん、犬を飼う事はその命を預かるという責任を持つ覚悟も必要です。何らかの理由で飼えない方や飼わない方もいらっしゃると思いますので、全ての方にお勧めできるわけではありませんが、私自身、犬と暮らすことで得られるよろこびやしあわせ感は、言葉に言い尽くせないものだと感じていますし、犬と過ごす時間は、仕事や社会生活で感じるプレッシャーから解放される至福のひとときです。


飼い主さんたちがYou Tubeに投稿しているわんこ動画を見るのも犬好きにはたまりません。


小さな（場合によっては大きな）体に宿るわんこパワーは、どれも本当に素晴らしいです！


みなさまも、犬を飼う機会があれば、積極的にお世話にコミットして、どんどん健康になって、病気と無縁で、薬がいらない人生にしてしまいましょう！